きょうは旅日記です。
ツレアイともども旅が好きでして、北海道から沖縄まで、、
ずいぶんいろんな所を訪ね歩きました。
さすがに若い頃のように
キャンプ道具を携えて..の旅ではなくなりましたが
それでも自由気ままなスタイルは変わらずです。
今回は能登へ。
冬の北陸を旅する機会には恵まれましたが
もう10数年が経つかしら..
韓国映画「八月のクリスマス」のリメイク版(山崎まさよし主演)を観て以来
ぜひ桜の頃にも、と思っていたのです。
離れた土地の学校に赴任した彼女に、ひと知れず別れを告げるシーンが
切なかった〜〜〜
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能登鉄道 田鶴浜駅 桜の駅と言えば能登鹿島駅が有名だそうですが 多くの観光客で賑わうであろうと、敢えてこちらで。 青空に満開の桜が美しく、のどかで穏やかなひと時を過ごせました。 その能登鉄道に乗って、、 実は、田と浜の名が同時な地名に少々矛盾も感じていたのですが車窓からの景色に納得しました。
終点、穴水駅遠藤関の故郷なのですね!駅前に立派な記念館がありました。
わたしの予想より、案外大きな半島のようです。 それでも行く先々で日本海を臨み ほんの少しの侘しさと、久しぶりの清々しさを味わいました。千里浜まだ半島の入り口といったところですが、日本で唯一、車で走れる渚。ちなみに、〝ちりはま〟と読むのだそうです。
能登島より
有名な白米の千枚田数えはしなかったけど(笑)、千枚以上あるのでは・・・(〝昭恵夫人〟の田んぼもあるそうですよ..)郷愁を誘う、土手のツクシとオオイヌノフグリ。能登にも春がやって来たんですねー
禄剛崎灯台広々とした芝生と、先端からの眺めが素晴らしい。日本海ひとりじめですね。駐車場から灯台まではちょっと急な坂道なのですが振り返れば・・・満開の桜とともに美しい眺めです。
最終日は風の強い、暗い空模様となりましたが それもまた北陸らしい風情と思われ、思い出に残る旅となりました。
今回も長いドライブをしてくれたツレアイに感謝なのですが 感謝ついで ?に我がままを聞いてもらい、と或るところへお立ち寄り〜 それは.....エヘㇸㇸㇸ..... 詳しくはまた明日〜 では〜