2016年 07月 07日
ウォーターマーク |
きょうは、この先が思いやられる程の暑い一日でしたが
夜に入り急に涼しい北風が吹いてきました。
そうなんですよね
日中は暑くても、夜間の気温が下がってくれれば
何とかやり過ごす事が出来るというものです。
多肉もわたしも。
さて
エケベリアの魅力の一つでもあるウォーターマーク。
まずはその代表だと思われるわが家のホワイトシャンペーンです。
シッカリと根づいて色合いも緑になってきました。
ちなみに⇩は昨12月、入手まもない頃のもの。
そして一番その特徴が出ているとおもわれる
グリーンシャンペーン
ところで、ウォーターマークって何なのでしょう。
第一の条件が粉系なのは解りますが
最も粉吹きであるラウィやメキジャイには出ませんし。
ただ、この2種の交配種に多いのではという気がします。
遺伝的要素が強いとは思いますが、品種の特性として成長とともに現れるのか
あるいは育て方(水やり多めなど)によって違うのか。
素人の一愛好家に過ぎないわたしには
答えを導きだせそうにもありませんけれど。
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わが家のウォーターマークらしきエケさんを探してみました。
フィリスコリス
札落ち
カリビアンクルーズ
ノミエ
雪ウサギ
白夜
新、旧含めいくつかあります。
そして、ウォーターマークの出る品種づくりに有望なのでは
と、いまわたしが考えているのがコチラ⇩
野生コロラタ(メキシコ)より
ヤフオク産
2度目の夏をむかえます。
他のコロラータに比べて暑さに弱いところがあり
もう一つの株は昨夏★になり、この方も危ういところでした。
メキシコからの野生というのもあながち間違いではないのかな、、と。
タネを採るのはちょっとした勇気が必要かもしれませんが
来年はぜひ挑戦してみようと思っています。
そのためにも丈夫に大きくなってもらえるよう
管理に気をつけなくてはいけませんね。
それではきょうはこの辺で。
by my-aosola
| 2016-07-07 21:47